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2ndシングル「コヨーテが鳴いている」リリースもNIDTは下押し

NIDT(ニッポンアイドルトークン)まとめ

【2024年1月7日】WHITE SCORPION 2ndデジタルシングル『コヨーテが鳴いている』の配信がスタートした。

 

ホワイトスコーピオンは、昨年末の初の握手会、TVやラジオと精力的に活動の場を広げてきてはいるが、NIDTの上昇には至っていない。

デビュー曲「眼差しsniper」リリースまでは、徐々に上値を試す動きも見られたが、心理的節目である50円から先の上値が重いことを実感すると、次第に下げ圧力が強まった形だ。

 

昨年末こそ調整である程度の下押しは織り込み済みだったものの、年が明けてからも下降トレンドが続いており、すでに30円台を割っている。

板からは取引参加者が大幅に増えてきたという実感もなく、段階的にロックアップが解除されていくことを考慮すると、迂闊に底値で拾うのも見極めが難しいのが現状だ。

今まで何とか底堅さを保っていた20円台を割り込めば、さらなる下押しの可能性もある。

 

ファンダメンタルズ的には、ホワイトスコーピオンの配信シングル結果、冠番組やメタバースの始動、メディア展開によりどれだけ認知されていけるかがカギとなろう。

NIDTは1月8日7:00時点で25.301

 

コメント

  1. いりうわ より:

    CM起用や冠番組決定で一気に流れがよくなることもあるが。

    • いりうわ より:

      一概には言えない。CMスポンサーや番組時間帯にもある程度左右されるぞ。