【2024年5月25日】昨日24日、株式会社オーバースは、株式会社TeT(株式会社東京通信グループ子会社)及び株式会社coinbookと3社共同でNIDTに関する今後のスケジュールを発表した。
NIDTに関する
今後のスケジュールについて📢✅NIDT決済の実現
✅メタバースでの活動
✅他アイドルイベントへの参入
✅NIDT 及び NFT の啓蒙以下の施策を推進し
さらなる $NIDT ユーティリティの拡大
及び価値向上を目指してまいります!詳細はこちらをご確認ください👇https://t.co/1tGeqaWrcA…
— NIDT_Official (@NipponIdolToken) May 24, 2024
これを受けて、NIDTは大きく反発、10円を割り込んでいたcoinbookも一時25円と前日最安値の150%以上の上昇を見せた。
一方、DMMも買値ベースでは窓を開けて10円を超える上昇を見せたが、再びスプレッドが開いたことで大きな上昇とまではいかなかった。
日足レベルでは大きな下ヒゲを付けた形となった為、これを機にトレンド転換を期待する声も強いが、これまでも、ある程度上昇すれば、板の薄いところで何度も戻り売りにさらされてきた。
coinbookの流動性が低い状態は未だ変わっておらず、今回も一時的な上昇と見る向きもある。
だが、オーバースを含む3社が、そろってNIDTの具体的な方向性を明確に述べたのは初めてで、このニュースは「買いのサイン」だと見る筋が多い事も確かだ。
まずは、ここからcoinbookの流動性が高まるか、また上昇トレンドの契機となり得るか注視したい。
NIDTは8:00時点で7.946円
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