【2023年12月10日】7日に配信リリースされたホワイトスコーピオンのデビュー曲である「眼差しsniper」のMVが早くも100万回再生に達した。
日向坂46のデビュー曲「キュン」でさえ約4日(100時間以上)で100万再生を超えたことを考えると「眼差しsniper」は異例の速さと言ってよい。
また、何かと比較されやすい乃木坂の公式ライバル「僕青」は、デビュー曲が4カ月を経た今、再生数149万回にとどまっている
次は「眼差しsniper」がいつ150万再生に達するかが今後を占う一つの試金石となろう。
デビュー曲のプロモーション展開やMVの好調に反して、NIDTは思いのほか軟調だ。
リリース直前は、長らく続いたレンジ相場を抜け出して上昇する場面もあったものの、50円から先の上値の重さを実感すると、次第に売りに押されていった。
ホワイトスコーピオンの活動自体は滞りなく進捗しており、12月23.24日には初の握手会も控えて更なる人気上昇の期待も高い。
だが、当初発表していたようなNIDTを活用した推し活アップデートは、ファンランク実装からさほど進捗が見られておらず、いまひとつNIDTを保有することのメリットが実感できていない。
今後は、握手会などのイベントでNIDTの活用、ユーティリティ性の明確化、NFTを得ることの特典等がはっきりしてくれば、再び上昇する余地もあるか。
NIDTは12月10日20:00時点で39.8円
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