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IDOL3.0候補生のネノ・ニコ・サマーは少し特殊なメンバー?

NIDT(ニッポンアイドルトークン)まとめ

【2023年9月9日】Final Stage:2nd進出者45名の審査が、池袋の会場Club Mixaで行われた。

審査結果は明日10日に発表予定。

 

さて、本日審査を受けた45名の中に、以前から他のメンバーとは少し異なる雰囲気を持つ3名がいたことに気が付いただろうか。

詳しい方なら今更聞くまでもないことだが、投資専門でアイドルに疎いNIDT保有者にとっては、かなり大きな情報だと思う。

 

実はネノ、ニコ、サマーの3名は本プロジェクトに参加する前から有名な人気アイドルグループですでに活動経験がある。

他のメンバーは、SNSフォロワー数が総じて100~300ほどであるのに対し、当初からこの3名だけは3000フォロワーを超えていたことを不思議に思っていた方も多いはずだ。

この3名にはすでに前アイドル時代の固着のファンがいたのである。

 

ネノは、阿部 菜々実として3歳からアイドル活動を始めている。

直近で有名なところだと、秋元康が企画したオーディション番組で生まれたアイドルグループ「ラストアイドル」のセンター経験者でもある。

 

ニコは、株式会社WACK所属のアイドルグループ「WAgg」元メンバーのア・アンズピア。

 

サマーも、株式会社WACK所属のアイドルグループ「WAgg」の元メンバーのサアヤイト。

元々、ニコとサマーは同じグループのメンバーで、今回同じプロジェクトに応募して見事に二人ともFinal Stage:2ndまで残っている。

ちなみに、二人は第3次審査の会場でばったり会ったらしい。

 

NIDTはFinal Stage:2ndが始まる前日から買いの勢いが増し、20円後半の高値をあっさり抜けると、そのまま40円台まで一気に上昇した。

これまで急速に駆け上がってきた感があり、50円台から上は警戒感も強い。

オーディションはまだ続いており、本格的なデビュー前に50円台を明確にうわ抜けるようなことになれば、更なる上昇も期待できる。

しかし、突発的な不安材料や大口の利確といった下げ要因が一度起これば、上昇が早かった分、一気に下げ幅が広がる可能性もあるため要警戒か。

NIDTは20:00時点で42.1円の高値を付けている。

 

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