プロモーションを含みます

ホワイトナイトシステム結果を解説!ローズとサヤ大躍進の理由とは?

NIDT(ニッポンアイドルトークン)まとめ

【2023年9月1日】ファン投票による「ホワイトナイトシステム」により上位5名が選出され、通過者全45名が決定した。

全体としてみれば、中間発表時の上位メンバーはほとんど変動することはなかったが、大きく順位を上げたメンバーが二人いた。

 

◆下表は、2023年8月28日(月)00:00時点集計の中間発表の獲得票数を元にした増加率です。

ネーム 増加率(%) ネーム 増加率(%)
1位 サマー 151 6位 サヤカ 242
2位 ローズ 340 7位 コン 223
3位 ピース 127 8位 グーミン 190
4位 マリオ 252 9位 ジュニ 208
5位 サヤ 333 10位 ヒヨリ 191

1位サマーと3位ピースの増加率は最も少ないが、投票2日目まで多くの票を獲得していたおかげで安定して上位をキープし続けた。

初日から最終日まで「この二人を推す」とすでに決めていたファンがかなりいたことが窺える。

 

マリオ、サヤカ、コンの3名は、中間発表から最終日まで互いに一歩も譲らない状況だった。

誰が勝ってもおかしくない僅差だったが、awesome!数でも大量に獲得していたマリオが一歩抜きんでた形だ。

 

グーミン、ジュニ、ヒヨリに関しては、初日から素直に投票してくれるファンが付いていたようだが、後半に向かうにつれ、減ることはなくとも大きく増えることもなく、中間発表の順位からほとんど動きはなかった。

 

他方、大躍進を見せたのが、2位のローズと5位のサヤだ。

二人とも増加率は300%越え、中間発表時の得票数が4倍以上跳ね上がったことになる。

因みにドル円には、いわゆるゴトー日(5.10)というドル需要が強まる日があるが、この怒涛の追い上げを見せた二人の中間順位はまさに「ゴトー」だった。

ローズの5位は救済される最後の順位、サヤの10位は中間発表された順位の最後尾だ。

この順位ギリギリにいたローズとサヤに危機感を感じた大口が票を投じたとも考えられる。

この二人の追い上げは固着のファンによるラストスパートというより、NIDT大量保有者による浮動票の集中ではないかと疑うべきだろう。

もし、前半の4倍を超えるファンによる投票だとすると、サマーとピースのように初日から大量の票が投じられているのが普通だからだ。

 

次のホワイトナイトシステムは9月10日から13日まで予定されている。

今回、初のホワイトナイトシステムによって、勝つためにはNIDTホルダーの票をいかに獲得できるかが肝要だと如実に示された形だ。

もしくは、合格ボーダーラインのギリギリにいる方がむしろ大逆転の可能性がある!?

 

NIDTは様子見のヨコヨコの状態が続いている。

22円を明確にうわ抜け30円を目指す動きはもう少し先か。

9月1日9:00時点で17.011

 

 

 

コメント

  1. いりうわ より:

    あくまでひとつの考え方であって、実のところは誰にもわかりません。