IDOL3.0最終投票は荒れるか？ IEO申込者って何人いるの？

【2023年9月24日】『NIDT IEO申込者限定メンバー候補生決定最終投票』が始まっている。

候補生29名が11名に絞られ、いよいよデビューするメンバーが決定する。

投票期間は、9/24(日)18:00～9/30(土)17:59まで。

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本日18:00〜
『NIDT IEO申込者限定
メンバー候補生決定最終投票』開始🌟
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【投票期間】
9/24(日)18:00～9/30(土)17:59

【投票権保有者】
NIDTの新規販売（IEO）期間において、NIDTの購入申込みをされた方

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— IDOL3.0 PROJECT (@idol3_project) September 24, 2023

「IEO申込者限定メンバー候補生決定最終投票」は大荒れか！？
1. 1日あたりの総投票数(全てのIEO申込者が持っている投票権の合計)は？
2. NIDTのIEO申込者は何人ほどいるのか？
自称「投資家」「IEO申込者」に注意！

「IEO申込者限定メンバー候補生決定最終投票」は大荒れか！？

すべてが決まる最終投票、ファンはもちろん候補生メンバーも「IEO申込者が何人いて、どのくらいの票数を持っているのか」気になるところだ。

このことは、株式会社オーバースの「Nippon Idol Token の販売結果に関する開示情報」に記されてある内容から、おおよその見当は付けることができる。

1日あたりの総投票数(全てのIEO申込者が持っている投票権の合計)は？

以下は、IEO販売期間の終了時点における払込総額等の合計と販売総量である。

払込総額等：1,081,992,600 円
販売総量：200,369,000 枚

NIDTはおよそ2億枚販売され、1枚が5円(IEO申込価格)であったことから約10億円が払込まれたことがわかる。

最終投票は、IEO購入申込数量1,000NIDT（1口）ごとに 1票/日であるから、2億÷1千＝20万票を1日に29人で奪い合う形となる(※ただし「加えて、IEO購入申込数量 10,000NIDT（10口）ごとに 10票/日を増量」分はここでは考えない)。

NIDTのIEO申込者は何人ほどいるのか？

IEO申込者の正確な人数は公式には発表されていないが、過去のIEOの申し込み口座数を参考にしてある程度予想を立てることは可能だ。

パレット→ 申込金額224億円申込口座数63853口座
フィナンシェ→ 申込金額200億円申込口座数24833口座

NIDTは15億円目標で申込金額は約10億円、これを単純比率で申込口座数だけを計算すると、販売期間終了時点でのNIDT(払込)口座は、およそ1241～2850口座ではないかと予想できる(※名義を複数持たない個人投資家の購入と仮定した場合)。

しかし、NIDTのIEO販売価格は5円と比較的高めの設定だったことや、薄い板が続いている現状から「実際のIEO申込者数はかなり少なく、1000にも満たないのではないか」とも噂されている。

IEO申込者限定メンバー候補生決定最終投票
IEO申込者数(予想申込口座数から)			1241～2850人
全てのIEO申込者の票数(1日あたり)			20万票＋α
候補生人数			29人

ただ、IEO申込者数が少ないほど一人当たりのNIDT保有数は多くなる。

2億枚が販売されたことは確実なので、例えばそれを単純に1000人で割り振ったとしても、一人20万枚(投票権200票分)のNIDTを保有していることになる。

IEO申込者のうちの、誰がどれだけの票を持っているのかは知る由もないが、ほんの数人の気まぐれで結果はどうにでも動く可能性がある。

※NIDT申込口座数は公式発表がないのであくまでも予想です。ご了承ください。

自称「投資家」「IEO申込者」に注意！

自称NIDTを大量に保有しているという怪しい人物がいるそうです。
NIDTポータルを通じて投票権の転売、譲渡等は禁止、そのような疑いがあった場合には投票の無効となります。
なりすまし等にご注意ください。#NIDT #IDOL３ #暗号資産（#仮想通貨） https://t.co/Fi7k2C1t6P

— 株式会社coinbook (@coinbook_tw) September 7, 2023